ダイビングスクール 都内店舗と現地店舗

ダイビングスクール・ダイビングショップは、主に都市で運営しているものと、海の近くの現地に運営しているもので分けられます。
今回は、東京などの都内店舗と伊豆・城ヶ崎などの海に近い店舗の特徴について、お伝えいたします。

 

都市型店舗の特徴

都市型のダイビングスクールでは、学科やプール講習を都内で受けることができるので気軽に店舗に立ち寄れることが大きなメリットとなります。
また、日帰りや2泊3日などのダイビングツアーを送迎や宿泊も含めてトータルで面倒を見てくれるため、慣れない初心者のうちに選ぶのに適しています。
また、客同士のコミュニティも作りやすいのも特徴です。

・気軽にスクールに寄ることができる
・ツアーをトータルでお任せできる
・客同士のコミュニティを作りやすい

現地型店舗の特徴

現地型のダイビングスクールでは、近隣の海に特化したインストラクターがいるので、その海での楽しみ方などを熟知している方とダイビングをすることが出来ます。
基本的に、ダイビングのみの付き合いになるのでその分価格が安く提供されています。
都内在住の方であれば、ライセンスの取得やスキルアップ講習に毎回通わなくてはならないため中々大変になってしまうため、頻繁に海に移動する予定がある方に合うと思います。

・近隣の海を熟知したインストラクターがいる
・価格が休め
・自分の配分でダイビングを楽しめる

最後に

最初のうちは都市型店舗でダイビングを学び、慣れてきたら現地型店舗に飛び込みでダイビングをするパターンも良いと思われます。まずは、体験ダイビングなどで自分の雰囲気にあったスクールを選ぶのが良いでしょう。
自宅近くのスクールであれば、仕事帰りなどにも立ち寄れるのでオススメです。