ダイビングコンピューターの電池交換について

ダイブコンピューターは、通称ダイコンと呼ばれるダイビングの際に身に着ける装置です。

ダイコンは基本的に電池=バッテリーで動いているためバッテリーに寿命が来た場合交換が必要となります。水中での使用を想定しているため完全防水な機械となりますので、個人での交換はやらずに専門業者に依頼するようにしましょう。

 

バッテリー交換の窓口

基本的にメーカー側で対応窓口がありますが、購入店でも受け付けているケースもあります。ただ修理店で依頼した場合がメーカー保証を受けれなくなる可能性もあるので、事前に確認をしましょう。
 

バッテリー交換でやること

バッテリーを新しいものに交換したあとに、ダイブコンピュータとしての機能が維持できているか機能の点検をし、内部の汚れや腐食箇所の点検・清掃、センサー類の点検などの細かい検査を実施します。

一般的な時計類とは異なるため、多くの検査項目があり、安全を担保する器材として入念なメンテナンスが実施されます。

最後に

ダイコンは安全にダイビングするための必要となる器材です。そのため、正しい場所で修理依頼を出して、入念にメンテナンスをしていただいた方が良いと思われます。間違っても自分で交換しないようにしましょう。

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