ドライスーツは、素材別に3種類あります。
保温性が高い順に紹介致します。
【ネオプレーンタイプ】
内部に水が侵入しない構造となっており、シェルタイプと比較したときに、タイトにぴったりとした作りとなっています。保温性が高いクロロプレーンという素材を使用しています。
【シェルタイプ】
こちらも、内部に水が侵入しない構造ですが、ルーズでゆったりとした作りです。素材に保温性がないため、スーツ内に保温性のあるインナーを着用する必要があります。
【セミドライスーツ】
上記のドライスーツとは違い、スーツ内に水が侵入しづらくしたスーツです。見た目はウェットスーツと同じで、首、手首、足首の構造を二重にする事で水の侵入を抑える事ができます。